鎌ケ谷病院 | 病院案内 page 7/16

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概要：
鎌ケ谷総合病院の理念。私たちは、“生命だけは平等だ”を基本理念とし、次のような病院として皆様に最善の医療サービスを提供できるよう努力します。・生命を安心して預けられる病院・健康と生活を守る病院

脳神経外科リハビリテーション科脊椎、脳血管疾患、頭部外傷など、専門性の高い脳外科疾患に対応し、CTやMRI、脳血管撮影、脳血流測定などの脳神経外科救急疾患の診断に必要な体制を整えております。脳神経外科専門スタッフが顕微鏡下の緊急手術や、脳梗塞などに対する脳血管内治療などの高度医療から術後のケアまでを行います。リハビリテーション科はPT（理学療法）、OT（作業療法）、ST（言語療法）の三部門からなっています。PT部門は身体に障害をもつ患者さまに対して筋力強化などの練習を行い、主として機能障害の改善を目的としています。OT部門は主に日常生活活動が困難になった患者さまに対して、日常生活の練習を行い、的かした能力障害の改善を目標とします。ST部門は、コミュニケーションに障害を持つ方及び言語発達に遅れのあるお子さんを対象に言語療法を行っております。リハビリテーション科では、急性期から慢性期まで、一貫したサービスを提供するよう努めております。泌尿器科麻酔科放射線診断科泌尿器科では尿路結石や感染症、前立腺疾患といったお馴染みの疾患から、内分泌疾患である副腎、副甲状腺に関する疾患も取り扱っており、急性期から終末期医療まで幅広い治療に取り組んでおります。手術治療においてはロボット手術システム「ダヴィンチ」による前立腺がん全摘出術も扱っています。手術技術の進歩に伴い、様々な手術が行われるようになりました。手術室において手術を安全に行えるよう、身体のコントロールをするのが麻酔科の仕事です。手術において麻酔科の役割は大きく分けて3つ、術中の呼吸管理、血圧・心拍数などの循環管理、術後の痛みを抑えるための疼痛管理となります。麻酔科では「誰もが安心出来る医療」を目指します。320列CTを始めとした最新の検査機器や、MRIやマンモグラフィー、レントゲン等を駆使して病変部の画像診断を専門に行うのが放射線診断科です。検査機器の充実だけでなく、それらを活かす経験豊富な放射線技師が24時間常駐しており緊急時も迅速かつ高精度な検査を提供可能です。また、ポータブル機器による病棟や手術室での検査にも対応する機動力を有しています。