松戸市防火協会 | 住宅用火災報知機 page 1/2

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概要：
住宅用火災報知機を設置していない方へ、住宅用火災報知機を設置している方へのお知らせです

住宅用火災警報器を設置していない方へすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が必要となっています！まだ設置されていない場合は、住宅火災からあなたの命と家族を守るため、１日も早く設置していただくようお願いします。松戸市では、平成１９年から平成２３年までの５年間における、失火注１）を原因とした住宅火災１６６件について分析した結果、住宅用火災警報器の設置がされている住宅と、設置がされていない住宅を比較すると次のとおり設置の効果がはっきり出ています。注１)原因が「放火」又は「放火の疑い」である火災を除く。火災件数と住宅用火災警報器設置状況125件75％住宅用火災警報器設置の効果火災件数166件41件25％設置有設置無住宅用火災警報器が鳴ったことで火災にならなかった事も考えられるね！万が一火災が発生しても住宅用火災警報器が鳴れば、被害を軽減できるm23020火災１件あたりの焼損面積千円23.1 3,0002,000火災１件あたりの損害額2,758100設置有1,00011.81,428設置無0設置有設置無設置有設置無設置有設置無※共同住宅における火災のうち、自動火災報知設備の作動状況は当該数値には含まれていません。奏功事例共同住宅の居住者が、点火したガスこんろに鍋をかけたまま居眠りをしてしまった。空焚きの熱を感知し作動した住宅用火災警報器の音に隣人が気づき１１９番通報した。住宅用火災警報器が鳴った時、火元居住者は警報音に気づかなかったが、隣人により消火器で初期消火が実施され、被害を最小限に抑えることができました。松戸市消防局松戸市防火協会